愛煙家が考える健康を管理するための方法
朝礼ネタ4428 2021/01/01 ビジネス体調管理社会・経済お疲れ様です。今日は喫煙と健康について、少し話をしようと思います。
まず、現在喫煙をされいる方はいらっしゃいますでしょうか?
かくいう私も愛煙家として職場および家で約20年近く喫煙をしております。
吸い始めた頃、10mgを超えるきついタバコを吸っておりましたが、現在は1mgと空気を吸っているような感覚のタバコでかつ、煙のでないアイコスを愛用しているわけですが、やはり年齢とともに少しずつではありますが健康に気をつかうようになってくるものだなと思うようになりました。
さて、喫煙が及ぼす体に対しての影響でありますが、皆様ももうご存知だとおもいますが軽い症状としては動悸や息切れ、中等度としては咳を伴う発作、重症化するとガンなど人にとって及ぼす影響はあまり喜ばしいものとは思えません。
ではなぜそこまでして吸いたいのか、ひとつはタバコに依存してしまうことが挙げられます。俗にいう依存症というものですね。
現在は禁煙外来など施設も充実してきましたが、そんな病院までいってやめる必要はないと私自身も知人に勧められましたが、行くことはありませんでした。
ですが、本当にやめる機会が来れば一度試してみたいという気持ちはあります。
どこまでタバコの値段が高騰するかもわかりませんし、健康で長くいたいという気持ちもあります。
それでもやめられないのが依存症たる所以なのかもしれませんね。
もうひとつはタバコが及ぼす興奮を抑える効果でしょうか。ストレスが溜まってイライラしている時に一本吸うことで落ち着きを取り戻す、そういった経験をされた方も少なくはないと思います。
また、冷静になることでイライラして見えなかった部分が見えることで新しいアイデアが生まれたりして、仕事を円滑に進めることができたなんてこともございます。
よって愛煙家の私としては、喫煙を全否定するのではなく自身と相談しながらよりよい社会生活を過ごすために使用してもいいのではないかと考えております。
例えば喫煙によって不足するであろうビタミンを確保するために野菜を多めにしたりサプリメントを取ってみたり、またジムなどに通い有酸素運動を行ったり数十分でも散歩してみたり。
個人個人が健康と向き合うために何が必要かを分析し、行動してみる。こういったスタンスを保つことができればよいワークライフバランスを持つことができるかもしれませんね。
私からのお話しは以上です。ありがとうございました。