エルサは「ありのまま」で良かったのか。

  • 追加
  • 皆さんはディズニー映画「アナと雪の女王」は観たことがありますか。

    中には「レットイットゴー~ありのままで~」だけは聞いたことがある人も多いと思います。
    私はこの映画が大好きで何度か見ているのですが、メディアや社会でこの「ありのままで」というセリフが独り歩きしている状況があり、残念でなりません。

    「ありのままで」いいから我慢しなくていい。「ありのままで」いいから努力しなくてよい、考えなくてよいとだらける理由になっているように感じます。

    この「ありのままで」と主人公エルサが歌っているのは自分の置かれている状況に耐えかねてお城を飛び出した時、つまり自暴自棄になっている時です。
    エルサはこの後考え抜いて女王であることや置かれている状況を恨まず愛すことで物語を解決に導きます。

    よく素の良さを大事にしようと言います。勘違いしてはならないのがそのままの状態を放っておくことでは素の良さを大事にしているとは言えない事です。
    素の自分を見てほしいからノーメイクにすっぴんできた彼女がいれば相手はがっかりしますし、自分はフレンドリーだからと言葉づかいを直さずに会社に行けば怒られるでしょう。

    そして、そのような状況になればあなたの「ありのまま」が相手に認められなかったのではなく、素を生かす見せ方についてのあなたの考え方が少しずれていたことになります。
    トマトジュースなどの加工品にすることで分かりやすく素材の良さが伝わります。

    あなたもエルサのように自分見つめ直し、認めて良さを引き出してみませんか。




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