子供の携帯電話の所持について

  • 追加
  • 1)導入
    初めて携帯電話を持ったのはいくつのときですか?
    全米では80パーセント以上の子供が15歳になる前に、40パーセント以上が12歳までに自分自身の携帯電話を手にするそうです。
    これは適切といえるでしょうか?

    2)自論
    私は18歳以下の子供の携帯電話利用を禁ずるべきだと考えます。
    今からその理由を3つあげます。

    3)メインポイント
    1つ目の理由は、携帯電話の使用が学業に悪影響だという点です。テキサスとルイジアナの2つの大学の行った調査によると、生徒の携帯電話の持ち込みを禁じた中学と高校では、最大で6パーセント成績が上がったそうです。学校だけでなく、家での使用も禁ずるべきです。

    なぜなら、2つ目の理由として、子供たちの不眠症があげられるからです。サットンホール大学のピーター・ポロ博士の調査では、61パーセントの子供が寝床へついたあとも携帯をいじり、睡眠不足から学業に影響がでていると話しています。

    3つ目の理由は、サイバーブリング、つまり、携帯電話などネット上で行われるいじめです。悪口、グループはずし、なりすまし、など、やり方は様々です。サイバーブリングは、周りのおとなや先生に気づかれにくいということもあり、増加の一途をたどっています。中には、自殺するケースもあり、深刻な社会問題といえます。いじめには、リベンジポルノも含まれます。ティーンエイジの子供たちが、恋人同士となり、関係がこじれたときに起こることもありますが、さらには、出会い系サイトへの安易なアクセスが、リベンジポルノの被害を拡大しています。

    4)まとめと結論
    このような理由から、私は酒やたばこと同じように、携帯電話の使用開始にも年齢制限を設けるべきだと考えます。18歳という年齢は、高校卒業する時期ということで設定しました。ただし、子供が自分で携帯電話を買いに行くのではなく、親が与えるわけですから、この問題を真摯に受け止め、考えるのは、実は親の務めだと言えます。

    もしも今、自分のお子さんに携帯電話を購入しようと考えていらっしゃる方がいたら、この小さな電子機器がいかにお子さんの人生を変えてしまうかということを思い出してください。




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