失敗も「マーフィーの法則」で楽しむ
朝礼ネタ4050 2021/01/01 ビジネス身近な法則最近、知り合いから面白い事を聞きました。
マーフィーの法則というやつです。
アメリカ空軍の実験が由来のようです。
本などにもまとめられてり、ユーモラスなジョークとして広く親しまれているようです。
幾つか例を挙げてみます。
「失敗する余地があるなら、失敗する」
「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する」
「パンを落とすとバターを塗った面が下になる」
あぁ、あるある!と思われる方も多いかと思います。
私も幾つか考えてみました。
「急いでいるときほど、信号が赤になる」
「コインパーキングの駐車料金を払うとき、小銭がなく、しかも一万円札しかない」
「画期的なアイディアをメモしようと思うと、ボールペンのインクが切れている」
まだまだ思い付きますが、今日はこの辺で止めておきます。
仕事をしているとこのようなマーフィーの法則がそこらじゅうに転がっています。
一つ一つは大したことない小さな失敗ということに落ち着きますが、塵も積もれば山となるでこれらが一気に押し寄せて来ると考えると結構厄介です。
小さな失敗の一つ一つを、私的マーフィーの法則だと思って心に止めておくようにしたいと思います。
面白可笑しく自分の失敗を反省し、二度と同じ事を繰り返さないことが、自分の成長にとってとても前向きで大事な考え方になるのではないでしょうか。
今日はどんな私的マーフィーの法則が見つけられるか楽しみです。
今日もよろしくお願いいたします。