暑いときこそ自分の気持ちを大切に
朝礼ネタ3912 2021/01/01 8月8月は暑いですね。暑いという言葉を使わない日はないほど、とにかく暑いですね。
近年の暑さで、熱中症を発症する人も増え、暑さによるやる気や判断力の低下も見られます。
暑いときにはエアコンや扇風機などに頼ることが多くなりますが、時には海からの風や、川のせせらぎなど、自然のものに触れることで涼しさが得られることもあります。
ただ静かな場所にいるだけでも涼しくなるときもあります。昔からの夏の風物詩である、風鈴も同様の効果がありますね。
皆さんの家に風鈴はありますか?
風鈴には鉄、ガラスなどのさまざまな種類の素材があり、音の違いを楽しむのも良いでしょう。
聞き方によっては、何か不思議な音楽のように聞こえるかもしれません。
また、カラフルな絵や、上品な絵が描いてある風鈴では、風に揺れながら外の景色と相まって素敵な風景が見えるかもしれません。
いずれにせよ、風鈴の良さを感じるためには、穏やかな気持ちでそのときを楽しめるかということです。
暑さに負けて風鈴を楽しむ気持ちになれなければ、ただの飾りものですし、少しでも風鈴を楽しもうとすれば涼しさや良さを感じることができるでしょう。
つまり、自分の気持ちの持ち方が大切だということですね。
時には、エアコンだけでなく、ちょっと窓を開けて風鈴の音を聞いてみましょう。心が穏やかに静まり、涼しさを感じることでしょう。その中で飲むビールも、エアコンの中で飲むのとはまた違ったおいしさがあるかもしれませんよ。