消極的な言葉をなくし、明るい今日にしよう
朝礼ネタ3819 2021/01/01 コミュニケーションビジネス心理・メンタル無意識に使っている言葉ですが、使い方によりあなたの未来が変わってきます。
いつも前向き、積極的で人を明るくするような言葉を使っていればおのずと明るくよい事が起こり、逆に消極的、不平不満などを言っていれば、暗く悪い事ばかりが起こるといわれます。
例えば、「ありがとう」「ごめんなさい」「助かります」「できます」「為せば成る」「負けるものか」とか少しナルシストですが「私は美人だ」「俺はみんなから好かれている」などポジティブな感情を心の中で自分に言い聞かせたり、実際言葉に出す人はどことなく自信に満ち力強く生き生きとしています。
反対に「やっても無駄」「できないよ」「私には無理、能力がない」「どうせ意味がない」「あいつは悪い奴だ」「馬鹿やろう」「死ね」「俺をこき使いやがって」などとネガティブな感情を心の中で持ち、言葉に出す人は自信がなく、嫌悪感で満ち、感情も乏しく、弱々しく見えます。
そのようなネガティブな感情を持った人の心には、どのような消極的な「言葉」がひしめいているのでしょうか?
何かを心配したり、不安、迷い、憎悪、恨み、辛い、失望、不満、誹謗、疑いなど他にもたくさん渦巻いているのではないでしょうか?
もちろん、人から完全にこのような感情を完全に追い出すことはできません。
しかし、できるだけこのような消極的な「言葉」を自分の中から追い出し、積極的な「言葉」を自分の中に取り込むことによって、思考や行動が積極的になり、どんどん成功しやすくなります。
成功すれば、当然のことながら笑顔が生まれ、嬉しさや満足感といったポジティブな感情が増し、モチベーションも上がり次に向けた行動もさらに積極的なものになり、今まで苦手で避けてきた事でも難なくこなすことができたりします。
積極的な「言葉」は、仕事そしてあなたの人生においても最高のパフォーマンスを生み出すことができる、重要なエッセンスであると思っています。