4月の恒例行事の代表格はお花見
朝礼ネタ270 2021/01/01 4月風物詩・季節行事4月の恒例行事と言えば、やはりお花見かと思います。
みなさんは、誰とお花見に行かれますか?
近年の調査によると、家族と行く方が約5割。
次いで、友人・知人と行く方が2割。
夫婦だけで行く方たちも、2割という結果が出ているとのことです。
メディアなどでは、よく朝早くから新入社員が場所取りをしている光景が取りざたされていますが、実際、会社仲間とお花見する人の割合は、1割にも満たないそうです。
また同じく、シートを広げて酔っ払って、どんちゃん騒ぎしている人たちの映像をよくテレビでは目にしますが、実際宴会を開いてお花見している人の割合は、2割強にとどまるそうです。
大半の人は、お散歩しながらだったり、本当に花自体を観賞したりするスタイルで、お花見を楽しんでいるようです。
またお花見の主役と言えばサクラですが、サクラには木を傷つけると、そこから腐りやすい性質があるようです。
そこで「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」ということわざも作られたとのことです。
お花見にはお酒が付きものですが、酔っ払ってサクラの枝を折ってしまうことがないよう、くれぐれもお気を付けください。
余談になりますが、さくらといえばよく女の子の名前に使われていますが、2015年の赤ちゃんの名づけランキングでは8位に入っていたようです。
お花見をしながら、話のネタにでもしていただければいいのではないでしょうか。
ということで、花見の際は、場所取り頑張ってくださいね、新人さん。