自分なりの時間を生きる
朝礼ネタ2691 2021/01/01 故事ことわざ名言・格言自己啓発相対性理論で有名な20世紀最大の物理学者である「アインシュタイン」はいろいろな名言を世に残しています。
正直、私には”相対性理論”がなんなのか、はっきりと理解できていません。
物理を専門としている人であれば違うと思いますが、大半の凡人は私と似たようなものではないでしょうか。
ただ私は、アインシュタインの論文を簡単に読み解いてくれた作品などを読んでいると、とても魅力的でワクワクします。
「光速度不変の原理」はその分野の方なら知らない人はいないのでしょう。
「走る車から測っても地面に立って測っても、つまり、どんな場所で測っても光の速さは常に一定である」、この「光速度不変の原理」をもとに計算していくと「人によって時間の流れは変わる」とアインシュタインは言っています。
理論的にはタイムマシーンは可能なのだとか。
ロマンです。
そんな超人的な頭脳を持ったアインシュタインが何を思い考えて生きていたのか、とても興味の湧くところです。
彼の名言は数々ありますが、中でも私がなるほどと思ったものは「狂気のさた。それは、同じことをずっとやりながら、違う結果を望むことである」、私は、仕事をしていく中で、この名言を心にとめて行動します。
当たり前なのかもしれませんが、日本でいう「押してダメなら引いて見ろ」というようにいろいろな方法をためしてからでないと望むような結果は出ないと言うことと思います。
最初から思うような答えが見つかったら、おもしろくないです。
いろいろと試し、実験して初めてそれは証明されるのでしょうから、これからは、思考の柔軟性、発想の転換を大切に自分の時間を生きようと思います。