時計とはなんなのでしょうか
朝礼ネタ2671 2021/01/01 社会・経済趣味金の価格上がり、中古で格安で仕入れたと思われる18金の腕時計が腕時計としてリセール市場で売られないで、金だけ溶かされて、腕時計のムーブメントだけが市場に出てくることがあります。このような品物というのは、その腕時計と同じ時計を購入した人が自分の腕時計が故障したときに予備の部品として購入したりしているようです。
しかし、そうではなく、時計愛好家の中にはそのムーブメントが入るケースを他から持ってきてそのムーブメンとのせて新しオリジナル時計として腕時計ライフを楽しんでいるのではないかと思ったのですが、そのような時計愛好家というのはほとんどいないようです。
多くの時計愛好家というのは、時計が好きといっても購入した時計が有名ブランドだったり、その時計のリセールバリューがよかったり、もしくは時計を売却するときに方が時計を新品で購入した時の値段よりも高くなるものだけを購入する、ちゃっかり屋さんが多くいるようです。
特に、日本では王冠がブランドマークになっているような時計の人気は絶大で時計に興味はないけれど時計を購入するときには結局その時計を購入するという選択肢をとるともいるくらいです。
私の知り合いにも結婚のときの結納返しとしてあの時計をもらったけど、それはそのまま使わないでしまってあるという人もいます。
まあ、あの時計は非常に実用的で丈夫な時計ですが、どういうわけか世界的一つの通貨のような共通認識があるようです。