ユーチューバーという職業
朝礼ネタ2484 2021/01/01 家族・ペット社会・経済子供たちの間でなりたい職業の一つに上がるユーチューバーですが、子供たちがなりたいと思う理由は、なんだかユーチューバーというのは毎日ただ遊んでいるだけで、たくさんのお金がもらえるからなりたいのではないかと私は思うのです。
もちろん、私だってすべてのユーチューバーが遊んでお金がもらえるとは思いません。なぜならば、私がよく見ているユーチューバーなどは大学入試の数学の問題を解説していて、もはやそれは予備校の授業なようなものもあるからです。
つまり、このようなニッチな分野というのはある程度のニーズはあるけれどエンタメ系のユーチューバーのように大人から子供まで何も考えないで馬鹿話で笑えるようなものではないので、それなりの人しか見ないと思います。
しかし、そのようなユーチューバでもそれで食べていけるだけは稼いでいるようなので私は本当にすごいと思います。
ビッグユーチューバーが月収1000万稼いでいるとかチャンネル登録者数が10万人クラスだと月収100万円だとか結構大きな話がインターネット界隈では盛り上がることもありますが、このようなことを仕事にすることはそのまんま芸能人と一緒ですね。
だから、私にとって基本的にユーチューバーと言われるとテレビに出てきている人と同じ感覚ですね。ただ、この職業で一生やっていくという感じで動画投稿し続けていけるのかどうかはわかりませんが、彼ら彼女らは毎回動画を挙げた時に再生数で人気がすぐにわかるのは、視聴率よりも人気度を測るのにはわかりやすいバロメーターがありますね。