笑顔で幸せになれる
朝礼ネタ2388 2021/01/01 笑顔ラジオから「きっとこの世界の共通言語は 英語じゃなくて笑顔だと思う」
このような歌詞の曲が流れてきました。
確かにそうだなと、私は納得しました。
例えば、誰かに話しかけようとします。
そのときに笑顔の人と険しい顔の人、どちらに話しかけるでしょうか。
大抵の日は笑顔の人に話しかけるでしょう。
笑顔というのは、コミュニケーション手段の一つだと思っています。
周りの雰囲気にも影響を与えます。
そのため苦しいときでも、笑顔を忘れないように心がけています。
実は笑顔って他人のためにあるだけではないのです。
本人の気分にも影響があるらしいのです。
笑顔になる理由は、嬉しいことがあった。
おもしろいことを言う人がいたらから笑顔になった。
何かしらの出来事の結果、笑顔になったと考えている人が多いと思います。
そのため嫌なことがあったときは、笑うことができない。
そういう人も多いと思います。
実はそういうときこそ、笑顔をつくるべきなのです。
つくり笑顔でも、精神面で良い効果があります。
口角を上げるだけで、脳は笑っていると錯覚するらしいのです。
すると、神経が落ち着いてリラックス効果があるそうです。
楽しいから笑うのではなく、笑っているから楽しいという感じですね。
このテクニックは様々な場面で使えると思います。
緊張している場面でも、笑顔をつくる。
落ち着くことができますし、場の雰囲気を和やかにする効果があります。
苦しいときこそ笑えと、学生時代に部活の顧問が言っていました。
最近になって、ようやく意味が分かりました。