トヨタ式人づくりで「前工程は神様、後工程はお客様」と言う言葉がありますが、
よく聞いたり、見たりする言葉なので、ご存じの方も多いと思います。

この言葉は、「前工程」の協力会社は、自分たちのモノづくりにはなくてはならない「神様」であり、
自分たちの仕事を引き受けてくれる「後工程」の人たちは全員「お客様」だと思って接するようにしようという意味です。

これは、製造業だけでなく、すべての業種にあてはまると思います。

仕事をして行く上で、何もかも自分ひとりで行い完了するという仕事はなく、
必ず「前工程」と「後工程」があります。
また、「前工程」と「後工程」がいっしょになり、ひとつチームとして、チームワークで仕事をする場合もあります。

私が、仕事をして行く上でも「前工程」と「後工程」があります。

常日頃から、「前工程は神様、後工程はお客様」ということを意識して仕事をしています。

それが、つい先日の話ですがこの日は朝から忙しく、一つ一つの仕事をこなしていくのが精一杯の状況でした。
そのため、仕事が雑になり、「後工程」の人に渡す資料も、「後工程」の人が分かりづらい物を渡してしまい、
「後工程」の人も、資料を理解するのに時間がかかりすぎ、大変だったと後から聞きました。

いくら忙しいといえども、仕事が雑になり質が落ちれば、自分だけの問題ではなくなります。
反省し、今後は注意して仕事をしていきます。

今後、こういった忙しい時こそ、そこで一歩立ち止まり、冷静になり、「後工程」の人のことを考え仕事をしていきます。