仕事ができない人は評価を気にしすぎ
朝礼ネタ2204 2021/01/01 身近な法則仕事ができない人の特徴としては、自分への評価を気にしすぎということがあると思うのです。
自分への評価が下がったりすればショックなのはしょうがないとしても、周りの人間の顔色をうかがって仕事をすると、当たり障りのないことを言ってしまうのです。
自分への評価を気にしだすと、評価を下げられるかもしれないことが言えなくなるのです。
例えば、企画に関しても世間によくあることの二番煎じみたいな形になり、斬新なアイデアといったものが全く期待できないのです。
やっぱり斬新なアイデアというのは、それだけ賛否が分かれやすく、リスクが高いと言えるので、自分への評価を気にしている人は選びづらいです。
したがって、自信のある革新的なものであっても、それを口にできないということになりやすいです。
仕事ができる人は自分の自信のあるアイデアであれば、それをどんどん意見していくという行動をとります。
結局優れたものというのは、誰にでもできないからこそなので、誰にでもできることしか言えないのであれば、最高でも人並みの評価しか得られないのです。
そうなると、評価というものを気にしないで、何が良いものか?という部分にこだわることができる人間こそが優れたものを作ることができると言えるはずです。
私は自分でこれはいけると思ったものを優先し、周りから仮に評価されないとしても、自分の感覚を信じて提案をしていきたいと思います。
そういう姿勢から優れたものが生み出されるはずですから。