酒は百薬の長?百毒の長?

  • 追加
  • お酒に関することわざとして、「酒は百薬の長」というものもあれば、「酒は百毒の長」というものもあります。
    全く正反対の意味であるのにも関わらず、なぜどちらも使われることがあるのでしょうか。

    お酒は、適量を飲めば、多くの薬以上に健康のために良いという意味で使われるものが前者であり、お酒は健康を害し、あらゆる病気の本になる毒であるので、少しでも身体に故障があると、薬効さえ失われるので、医者は必ず、酒を飲むなと言ってきました。また酒にはわずかの糖分のほかは栄養分がほとんどないことも後者のいわれであるとされています。

    また、お酒のカロリーは、米一合分には銚子三本飲んでも及ばないともされています。

    それに加えて、大脳皮質が麻痺するために、運動神経も鈍くなるので、近頃は交通事故の大敵となってきたことも事実です。

    いずれにせよ、お酒によってもたらされるプラスの面もあれば、マイナスの面も存在しているのです。つまり、酒は飲んでも飲まれるなとは言い得て妙な格言と言えます。
    お酒によって人とのコミュニケーションが円滑となり和気あいあいとした雰囲気を作ることは大変有益なことです。一方で、お酒による失態で信用を残ってしまったり、また普段であれば陥るはずのないトラブルを起こしてしまってからでは、取り返しがつかないことにもつながりかねません。

    そんなふうに、良くも悪くも人生が変わってしまう可能性のあるお酒に対して、日頃から注意をしておくほうが無難であると言えなくありません。

    ことお酒に関しては、過ぎたるは猶及ばざるが如しであると思います。




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