厳寒の中に見つける極上の楽しみ
朝礼ネタ195 2021/01/01 2月風物詩・季節行事2月と言えば一年の中で一番寒い時期です。
そして、日差しが明るくなり春が近いことをかんじさせてくれます。そこで、雪と花に関して書いてみます。
札幌の雪祭り
札幌の雪祭りは、冬の北海道の一大イベントです。開催は2月の初旬、1週間ほどです。
札幌の大通りに雪と氷の芸術品が色とりどりもライトを浴びて、昼夜とおして楽しめます。北海道の新鮮な食べ物とあわせ、楽しみたいです。
秋田の横手かまくら祭
やはり2月中旬に2,3日と日程は短いですが、町の何ヶ所かにかまくらが点在しています。おおきなかまくらで、子供たちは大喜びまちがいないです。
一年の一番寒い時期にしか見られないやはり貴重な風景です。
水戸の梅祭り
水戸の偕楽園にて、2月中旬から3月いっぱいの梅祭りです。こちらは雪と違い期間が長いので、スケジュールにあわせ梅の花を楽しむことができます。
偕楽園の中には3,000本もの梅が植えられています。その梅の花の中での、野点もあり日本らしさを味わえる梅祭りです。
梅祭り
水戸の偕楽園ほどではありませんが、各地に梅祭りはあります。
小田急線の梅が丘の駅近くの公園も梅祭りをしています。2月中の週末には屋台や野点があったりと、緩やかな傾斜に咲いている梅をたのしむことができます。
伊豆方面にもたくさんの梅祭りがあり、春を満喫できます。
雪祭りや梅祭りが同時にやっている2月は一年中で一番寒い中でも春を待つウキウキ感のある季節でもあります。