もうこれで大丈夫!腰痛防止の方法おしえます!
朝礼ネタ1824 2021/01/01 健康運動腰痛に悩まされている方は多いのではないでしょうか?
私も数年前に、ひどい腰痛になり、結局休職しなければならないほど苦しめられた経験があります。
腰痛は、気を付けていても、やむをえずなってしまう時も、もちろんありますが、日頃ある程度は予防できることもあります。私も、それをやり始めてから腰痛にあまり悩まされなくなりました。今日は皆さんにその予防法をご紹介したいと思います。
職場でも自宅でも腰痛は場所を選ばす発症しますね。ほんとに困りますね。そして季節も関係なく痛くなりますね。でも、冬の寒い時期の方が腰痛になりやすいと思っている方が多いのではないでしょうか?
実は夏場にぎっくり腰を起こしてしまう人も多いんですよ!冷たい飲み物をよく飲んだりすることが原因で、腹部の筋肉が冷えてしまうことによってぎっくり腰を起こしやすいのだとか。
私は、ゴールデンウィーク明けの頃が一番よく腰痛を起こしていました。春が終わって、だんだん暑くなってきて冷たい飲み物をよく飲むようになる時期ですね。
腰痛で辛い時は、なるべく安静にしている方がよいと思っている人が多いのではないでしょうか?私もそうしおりました。
なんと、それは逆効果なんだそうです。
大分痛みが治まってきてからでいいので、ストレッチや筋トレをして、筋肉をつけておくのが大事だということなんです。
ここで腰痛予防法をご紹介します。
まず、デスクワークで長時間座っていることが多い人の場合は、①腰の痛みを感じたら立ち上がって、足を肩幅より少し広めに開く②腰に両手をあてる③膝を伸ばしたまま上体をゆっくり反らす④最大限に反らした状態で3秒保つ(その際息を吐きながらやると効果的) という体操なんです。
また、長時間立ち仕事をしている人の場合は、①椅子に腰掛け、足を肩幅より少し広めに開く②背中を丸め、床を見ながら3秒保つ という具合に、体操するのです。
いずれも、ワンセットを1~2回行うとよいとされています。
えっ!これだけ?とお思いでしょうが、これがちゃんと予防になってるんですよ。
腰痛の原因で多いのは、筋肉の疲労や張りなんですね。
なので、腰痛を起こしてしまう前にストレッチや体操をして、体を柔軟にしておくことがとても重要なのです。
仕事の合間に、ぜひやってみてください。