小売業界でも顧客つくりはできる

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  • 営業関係の仕事では、相手方の担当者との信頼関係により、納品先が顧客となりえます。一旦顧客となると、継続した取引が続き、多少のトラブルも簡単に解決できたりします。

    この顧客つくりは、セルフ販売がメインの小売業界でも出来ます。私が店舗にいた頃の経験ですが、私は販売している商品の事を詳しく調べるのが好きで、口コミや、特徴などをいつも調べていました。更に食品に関しては自分で食べたり、日用雑貨品は自分で使ったりしました。

    これが現場で役立ったことがありました。お客様が商品購入で判断がつかない時に、さりげなく、こっちの商品が美味しいですよ。私はいつも食べています。こんな食べ方をしたら抜群です。という説明をしました。するとそのお客様は貴方を信じてこれを買うと言って買ってくれました。そして翌日、そのお客様名は本当に美味しかったと私に報告してきました。この日以来、そのお客様は、毎日来店してくれ、私に色々聞いて買ってくれるようになりました。

    他にも日用品を担当していたころでした。まだヨチヨチだった自分の子供のパンツタイプのおむつを試供品で色々試していた時期がありました。するとその中に値段は少し高いですが、本当にムレ無くて、吸収のいい製品がありました。子供の肌に優しいのでいつもそれを買っていました。この時もさりげなく、オムツコーナーの前にいるお母さんに話したところ、食べ物同様感謝され、担当が変わっても、いつも来店してくれて話しかけてくれます。

    これが小売店での顧客つくりだと思いました。色々なマニュアルがあります。お客さんにフレンドリーな接客とか、名前を覚えようとか、言葉使いであるとかです。しかし、本当に顧客となりえるのは、お客様との信頼関係です。この一人の顧客が口コミで顧客を増やしていくものだと思いました。けっしてマニュアルだけでは成しえない、小売店の顧客つくりの話です。




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