岸見一郎さんが書いた、人生を変える勇気を読んで。

  • 追加
  • 岸見一郎さんが書かれた、人生を変える勇気という本の中に、「自分の人生を生きることと、親の期待に沿うことは両立出来ない。特定の人しか愛せない人は、本当にはその人のことも愛せていない。誰をも愛せる人だけが特定の人をも愛することができる。」という言葉が書かれていました。その言葉を読んで、私は自分の親の事を想像しました。私の親も、私に、必要以上の期待をかける親でした。特に母親は、私に、自分が叶える事の出来なかった夢を期待していました。しかし、私が高校生の時に、親の期待を沿うことはせず、自分の人生を生きる事を決断しました。

    それからは、親に反対されたとしても、自分の人生を歩むように心がけてきました。そして、誰をも愛せる人だけが、特定の人をも愛する事が出来るという言葉に、改めてハッとさせられました。なぜなら、親に反対されても、自分の人生を歩む事を決意し、行動してきた結果、少しずつではありますが、母親を憎む気持ちが芽生えている自分に気がついたからです。

    この、誰をも愛せる人だけが、特定の人をも愛する事が出来るという言葉には、それだけ私にとっては、重い言葉でした。そして、自分自身に問いかけて見たのです、私は、母親を本当に憎んでいるのか、そして、もし憎んでいるとしたら、このまま憎み続けてしまっていいのかを自問自答しました。その考えた結果、母親は、自分を心配し、愛するがあまり、自分の夢を、私に期待してしまった事に気づいたのです。何も悪気はないという事に、私は気づいたのです。そして、誰をも愛する事の大切さを心から実感する事が出来たのです。私は、これからも、誰をも愛せるように、努力し続けます。




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