決断力のいる衣替え

  • 追加
  • 四季のある日本では季節の変わり目には、着る服を変える衣替えがあります。冬から春、そして夏から秋、冬と季節に応じた服が必要です。厚着から薄着に変える時は体が、薄着に馴染んでいないため初めのうちは寒さを我慢する必要があります。逆に薄着から厚着に変える時も同様で、厚着に馴染んでいないため暑さを我慢しなければなりません。

    衣替えでいつも困るのは長袖と半袖の切り替えです。毎回のように、洋服ダンスは一杯になります。まだ寒いかもしれないとか、暑いかもしれないと考え、両方をタンスに入れています。しかし大概、去って行く季節の服は着ずに終わり、再びタンスの中の衣替えをしなくてはなりません。

    衣替えは予想以上に決断力が必要です。単純に考えれば、長袖か半袖かどちらかに決めればいいだけで、不都合なら状況に応じて引っ張り出してくればいいだけです。別に捨てるわけではないのです。それなのに、いつも迷ってしまいます。

    この決断力は仕事上でも同じです。利益は出ないが売り上げのあがる仕事を、将来もしかしたら利益が出るかもしれないと言ってズルズル引っ張るのか、思い切ってスパッと手を引くのかのようなものです。私生活でも、仕事でも仮定の話ばかりでは物事が前に進みません。現実を見据えて、今後の方向性を決めるのが決断力です。決断が失敗であれば修正すればいいし、場合によっては撤回してもいいと思います。

    今、成長している会社はこの決断力がいい会社だと思います。私も衣替えで決断できないようではダメですが、仕事に置いては決断力を持って邁進したいと思います。




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