スポーツにおける審判の呼び方
朝礼ネタ1527 2021/01/01 スポーツ皆さんはスポーツにおける審判という存在がとても重要であると認識している方がほとんどかと思います。
近年の日本国内での大会や国際大会では誤審誤審と騒がれていて、ビデオ判定が導入されているなど様々です。これは賛否両論あるのですが、
私も野球をやっている中でアウトか?セーフか?の判定で一度アウトなったものが覆る。これは審判の威厳にかかわるのではと思っています。
もし野球の中でビデオ判定を導入するのであれば、ホームランかどうか微妙な判定の時があります。その時はビデオ判定でも良いのかな?と感じます。
さて、審判には呼び方が2つあるのをご存じでしょうか?
一つはアンパイア
もう一つはレフェリー
スポーツの種類によって呼び方があるのです。
メジャーなスポーツどころを大きく分けると分類はこうなります。
アンパイア
野球、ソフトボール、テニス、バレーボール、卓球、体操、新体操 等
レフェリー
サッカー、バスケット、ボクシング、ハンドボール、ホッケー等
この分類でなんとなくピンとくる方もいるのではないでしょうか?
そう、アンパイアとはその場所に動かないでジャッジする審判で、レフェリーとは選手と共にフィールドを動き回りながらジャッジする審判となります。
なので私も野球やサッカーの審判を行うことがありますが、レフェリーのほうが持久力と体力が必要となり、アンパイアは忍耐力が必要な気がします。
ちなみに野球の危険球が導入されたのはわざと打者にぶつけることを防ぐ対策だそうです。昔それが原因で乱闘となり、暴力をふるった誰かが退場になっていましたが、近年では見かけなくなりましたよね。