1日単位で変化するヒット商品

  • 追加
  • 戦後の日本はモノ作りでした。各メーカーはヒット商品を1品でも生み出せば安泰の時代でした。現代はどうかというと情報の伝達が速く、メディアだけでなくインターネットを通じて世界からヒット商品が飛んでくる時代です。その為ヒット商品の寿命も短くアメリカで火がついたと言えばすぐ日本に飛んできます。いい例がポケモンGOです。一気に盛り上がり一気にしぼんでゆきます。こんなメジャーなヒット商品はさておいて、私たちの働く会社や取引関係などでも同じことが言えます。
    食品で言えば食べるラー油や、米麹などが近年ヒットしました。一旦火がつくと品薄状態になり、この商品を扱う会社関係はてんやわんやになります。しかし一旦火が収まると売り上げは徐々に落ち、そして売れなくなります。最初に商品を導入、開発して、ピークまで販売して、ピークを過ぎると撤退するという企業が成功し、売れるからと言って量産体制や、大量仕入れした企業は下火になり在庫をかかえ失敗だったと後悔します。
    成功した会社は、イケると思った瞬間行動を起こし、出荷が鈍ってくると手を引くという方法です。失敗した会社は、この商品のヒットが本物かどうか見極めたうえで行動に出ます。つまり行動に出た時にはすでにピークを過ぎているという事です。前者は情報の重要さを認識した企業であり、経営者含め社員の一瞬の判断に任されています。後者は昔からの日本の企業の姿で、やろうと思ったら上司に相談し、会議を行い承認を貰うというやり方です。今の時代は前者の方が大きく成功する可能性を秘めていますが後者は成功しても地味な成功です。
    そして今、情報伝達ともう一つ、海外からの観光客の増加に伴い、より一層のスピードが求められます。このことを踏まえ、私は常にネットの情報とをとり、同業他社に負けないスピードをもった対応と動きをしたいと思います。




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