「一発」でも当たれば大きいが「継続」も考えた当たりにすべき!
朝礼ネタ1045 2021/01/01 メディア・ニュース営業最近ではお笑い芸人の中でも、一時爆発的にギャグやネタがヒットし有名になるも、しばらくするとテレビで見ることはなくなってしまうという一発屋芸人と呼ばれる人たちを定期的に目にします。
確かにお笑い芸人を含めて芸能界は浮き沈みが激しいところなので、有名でいられ続けれる人はほんの一握りだと思います。
しかし、できることであれば継続して支持されたいと思うことが普通だと感じます。
これは仕事をする人にとっても同じことが言えると思います。
例えば営業であれば、お客様から大型の受注案件を契約できたとします。
もちろん大型の契約ができれば、すごいことですが問題はその後にあります。
一発屋芸人が人に飽きられてしまって消えていくように、その契約してもらったお客様からその後取引がなくなってしまったら、それは問題だと思います。
お客様から飽きられないように、継続的な取引をしてもらうにはどうしたらいいのかを日々考えていき、行動していくことが大事だと考えています。
契約をもらったら終わりではなく、そこからアフターフォローなどどう繋げていくのかを日々検討することが大切だと思います。
同じことをし続けていてはいつかは飽きられてしまうと感じます。
私は常にお客様と接する際はどのようにしたら興味を持ってもらえるか、次に繋げられるかを考えて、顧客満足度を高められるように、日々精進していきたいと思います。
会社と人を繋げる橋渡し役を目指して頑張りたいです。