失敗学を日ごろの業務に取り入れよう

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  • 失敗学という学問を知っていますか?私は数年前に知ったのですが、きっかけはテレビでロケットだったかの打ち上げ成功の陰に失敗学の応用があったと観たことだったと思います。

    それまで日本には失敗学という学問が定着していなかったらしいですね。やはり、人間ですから、失敗よりは成功の方が嬉しいです。私もできれば失敗なんかしたくありません。でも、世の中、上手くいくことばかりのわけありませんしね。この失敗学は、失敗した事例を徹底的に分析して、なぜ失敗したのかその原因を明らかにすることで次回の成功につなげるものなのでしょう。

    上手くいったことばかりをみていても、それと同じような手法を用いて行うことはまた成功するでしょうが、新しい価値や事業を創造することは難しいかもしれませんね。そういった未知の分野には、失敗から学ぶことが非常に活かされるのでしょう。

    このことを意識してみると、意外と子どもたちは失敗学ということが分かっているのではないかなと思うのです。もちろん、子どもですから失敗学という言葉は知りませんよ。でも、こどもたちにとっては学校でも習い事でも、未知の体験をして成長していくわけですから、その成長に何が必要か肌でわかっているみたいなんですよね。

    子どもたちの生活は、前にこういう失敗をしたから次はこうしようの連続のようです。息子のプラモデル作りも、サッカーもそうですし、娘が友達関係で苦労した後なんかもそんな風に言っていました。

    大人になってみると、これがなかなか意識しないとできないですね。なぜでしょう。仕事場はルーティンの作業ばかりではないはずですが、どうしてもマニュアル化してミスを防ぎたくなってしまう。もちろんマニュアルは必要なんですが、部会の時には、何かのミスをきちんと報告しあって皆でシェアできるようにしたいものです。

    恥をさらすとか責め立てるためではないです。失敗から学んで、新しいものを成功させるという体験を積み重ねていきましょう。これもトレーニングが必要ですからね。次回のスピーチの時は、私の失敗談をお話したいと思いますので、どうぞお楽しみに。




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