12月といえば、忘年会ですが、
朝礼ネタ910 2021/01/01 12月コミュニケーション
十二月は、なんと言っても忘年会の季節です。
厳しい現実を忘れて、しばしの憂さ晴らしの機会ですが、
気の合う仲間だけの飲み会とは違い、会社の忘年会ともなれば幹事さんは準備とか当日の席順、司会進行などいろいろと大変かもしれません。
この頃は、参加を強制すると「アルハラだ」などと言われかねないですからね。
忘年会が終わったら、「忘年会ご苦労さんのための忘年会」を開きたくなるのかも知れません。
でも参加するほうも、全く気を使わずに済むというわけではありません。
私たちのような年代になると「今日は無礼講で行きましょう」などという言葉を真に受ける人はいないとは思いますか、
若い時には真に受けてちょっとつらい思いをしたこともあります。
くれぐれも、「無礼討ち」などに遭わないように、気をつけましょうね。
日本はあくまでも建前社会です、とちょっと本音を言ってみました。
ですから建前の 1次会が終わると 2次会では羽目を外したくなる気持ちもわかります。
でも、夜の街にもいろいろと落とし穴が口をあけて待っています。
うまい言葉にだまされて大枚を払う羽目になった、などという話は老若男女にかかわりないですからね。
まあ、これはある程度自己責任でしょうが、ニュースなどを見ていると「ぼられる」額が昔とは桁違いになっているような気がします。
いや、あくまでも自分の経験上での比較ですが。
まして、わずかなタクシー代をケチって飲酒運転で新聞沙汰などということは絶対にないようにしましょうね。
無事に新年を迎えれば、新年会が待っていますよ。