コンビニエンスストアの現状
朝礼ネタ800 2021/01/01 社会・経済経営コンビニエンスストアの今の現状についてみなさまはどうお感じでしょうか。
国内で既に5万店舗以上を誇り、海外展開も非常に盛んです。海外では現地の
マーケティングに根ざした現地ならではなの経営手法、店舗作りも行っている
状況です。
日本を見渡してみても、ここ数年前までは道端にフランチャイズ、直営問わず運営しているというイメージでした。こうした立地ではすでに飽和してきたからということでガソリンスタンドとのコラボ、電車の駅とのコラボ、各種学校とのコラボといった新たな形態も今では当たり前になっています。
そして、単なる物品販売から本当にいろいろなサービス展開を広げるようになりました。
私自身、20年前になりますがコンビ二エンスストアのアルバイトを2年ほど経験したことがありますが当時とは比べ物にならないくらい、便利になって
います。
アルバイトなどの形態で働く側にとっては非常に覚えることも多く、いかにマニュアル化されていてもついていくことが難しいのではないかと感じることもあります。
もちろん、消費者からすると日常品の買い物だけではなく、インターネット販売の受け取りや銀行ATMサービス、店舗内での調理なども行っているとなれば、利便性は高まる一方です。
さらにはご高齢者のための宅配サービスまで展開するようになれば、まさに地域になくてはならない存在になっていると思います。これからも進化を続けていくことでさらに必要性は高まっていくことでしょう。