バリアフリーとユニバーサルデザイン

  • 追加
  • 当たり前のことですが、世の中にはいろいろな人がいます。

    わかっているつもりでも、なかなか自分や親しい人以外のことを気にすることはそれほど多くありません。
    ですが、そういうたくさんの人がいるということを前提にするのは、あらゆる場面で求められるものとなっています。

    誰にでもわかりやすく、使いやすくという面から、バリアフリーとユニバーサルデザインというのは一般的な考え方になりました。
    こういう話題は、よく障碍者や特定の一部の人の話と思われがちです。
    しかし、広義でとらえれば、こういうコンセプトを必要としている人は、ずっと身近に存在しているはずです。

    私の祖母はテレビが好きなのですが、最近のテレビは画面が大きいのに、リモコンのボタンや文字が小さいと嘆いています。
    それから、駅の券売機や給湯器などの身近なデバイスが、タッチ操作で出来るようになりました。

    しかし、ボタンではない、画面をタッチしたときの感覚がわからなくて、いつも押し過ぎてしまいます。
    高齢者と現役世代との間には、便利といってもそれぞれの感じる使いやすさには大きなギャップがああります。

    また、身の回りを見てみると、最近では外国人の旅行者や留学生を見かけることが多くなりました。
    しかし、まだまだ日本では、非日本語圏の人にとっては不親切なのかもしれません。
    都市部や有名な観光地ではそれなりに対応が進んでいますが、まだまだ英語にすら対応できていません。

    仕事をする上でも、誰しもがそのサービスや恩恵を受けられるように考えることが、これからもっと必要とされてくるはずです。
    バリアフリーとかユニバーサルデザインと聞くと、敷居が高そうだと感じてしまうかもしれません。
    しかし、自分以外の誰かという視点を持つことが大切ではないかと思います。

    お客様視点を忘れて企業が窮地に追い込まれるように、そういう視点を忘れた人や企業は、この先取り残されてしまうのではないかと思います。




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