食の話題と行きたい所ですが・・・ 今日は秋の花の花言葉を
朝礼ネタ683 2021/01/01 9月9月は食欲の秋という言葉もあるように食べ物がおいしい季節です。
くり、キノコ、柿にぶどうなど思い浮かべると食べたくなってきますね。
なので、秋の食に関するイベント情報でもと思ったのですが、今日は秋の花の花言葉をいくつか紹介したいと思います。
コスモスの花言葉は「乙女の真心、乙女の愛情」です。
風に吹かれて揺れるコスモスはゆらゆらと揺れ動く女心のようですね。
金木犀の花言葉は「謙虚、気高い人」です。
金木犀の良い香りはまさに気高い香りと言えるかもしれません。
その香りは道行く人の足を止めます。
そして、りんどうも秋の花です。
りんどうの花言葉は「悲しい時の君を愛する」です。
「ここで問題です。有名な童話の中にりんどうが出て来るのですが、その童話の題名はなんでしょう?」
「正解は銀河鉄道の夜」です。
銀河鉄道に乗っているカムパネルラが外に咲く沢山のりんどうを見て「もうすっかり秋だね~」と言います。
銀河鉄道の夜もそうですが、宮沢賢治の童話には優しさが感じられます。
だから、宮沢賢治の童話は今でも多くの人に読まれ続けているのだと思います。
仕事も同じです。
もちろん、厳しさも必要です。
でも、私は人に対する思いやりや優しさがあってこそ厳しさにも耐えられるのだと思います。
一人で仕事は出来ません。人と人との触れ合いがあってこそ仕事は成り立っているのです。
その事を念頭に置いて、これからも思いやりの心を持って仕事に取り組んでいきたいと思っています。
そして、思いやりを忘れそうになった時はりんどうの花言葉を思い出そうと思います。