常に神様にも祝詞という意識でいることが重要
朝礼ネタ6059 2025/02/28 故事ことわざ名言・格言世の中には色々な格言がありますが、その中に「神様にも祝詞(のりと)」というのがあります。
この格言の意味は『一般的に分かり切っていると思えることであっても、黙っていると相手に伝わらないことがあるので、口に出してはっきり伝えることが大事だ』ということです。
例えば、神社で神様に何かを祈願する時は、『自分の名前と自宅の住所を告げなさい』と言われています。それは、それを告げないと、神様が誰からの願いなのか分からないからです。
このことは、仕事にも当てはまります。自分では当たり前だろうと思っていることであっても、相手にとっては当たり前でない場合もあり得ます。
例えば、女子事務員に仕事を指示する際、『これくらいは言わなくてもわかるだろう』とチームメートに依頼するようなつもりでいると、仕事が中途半端で終わる可能性があります。
当然、人の心の中は見えません。相手に自分の気持ちを読んでくれることを期待するのでなく、自分から言葉を通して相手に自分の意思を明確に伝えることで、指示した内容を理解してもらうことができます。
また、このように言葉によって有効なコミュニケーションを心がけることで、仕事上のミスや漏れを防ぐことができます。
たとえ小さなことであっても、しっかりと言葉に出して伝えることで社員間の信頼関係が深まり、効果的な協力を得られるようになります。
日々、「神様にも祝詞」という言葉を心に留め、誰に対しても積極的なコミュニケーションを怠らないことが良い結果をもたらします。