今日はどうもやる気が出ないなと感じ、仕事にも身が入らずスムーズに作業が進まないということは誰もが経験があるのではないでしょうか。その際にはやる気スイッチをオンにする方法を知っておくと、役立つことが多いです。

脳 やる気スイッチは行動の開始や維持、コントロールに関わっており、自分が行動しているシーンを細かくはっきりとイメージすることで脳は活動を開始してくれます。行動を開始することから脳に刺激を与えることにつながり、やる気スイッチをオンすることにつながっていきます。

人間のやる気は始めないとオンにならないというのは、脳科学的にも解明されており、仕事はもちろん勉強や家事などやらなくてはならないとわかっていても、どうもやる気がでないのは行動にうつす前ではないでしょうか。行動し始めてから、やる気が出ない状態が続くことの方が少ないと言えます。

仕事でも勉強でも、嫌でもまずは開始してみるようにすると、いつの間にかやる気が出て結果につながっていくことが多いです。それでもどうしても行動に移せないというときは、ワクワクすることや楽しみにしていることを思い浮かべてみると脳の活性が始まります。つまりまだ開始していなくても、何かをしようとしている状態でも活性化ははさていきます。

やる気スイッチがオンになってやる気がみなぎって来ていると、自分で思い込むことにより本当にやる気が湧いてくることも多いので、どうも仕事のやる気が出ないという時には、やる気スイッチがオンになったと自分の脳を騙してみるようにし今日も仕事を頑張っていきましょう。