喜怒哀楽をコントロールするには
朝礼ネタ5823 2024/05/04 心理・メンタル人間ならば喜怒哀楽といったあらゆる感情があるのは良いことであり、表現や表情豊かで好かれる人にも繋がります。しかし業務を行う上で言えば、喜怒哀楽が激しすぎたり喜怒哀楽という感情に振り回されてしまうのは良いこととは言えません。
感情のコントロールをすることは業務上は必要不可欠であり、オンオフをきちんと分けられることが大切になってきます。そのためにも重要になるのが、ストレスの解消が上手くできるのかと言う点です。
怒りや悲しみという感情は基本的には自分で抑えることは難しく、私生活ならば無理したり我慢せずに思いのまま過ごした方がストレスも溜まらないので良いこともあります。しかしそれが仕事中となれば別であり、どうにかして制御しなくてはならないシーンばかりです。
上手く感情をコントロールするためにも、日頃からストレスを溜めないようにしておくことが大切です。ストレスが溜まっていると本来の状態ならセーブできる怒りや悲しみがセーブできなかったり、爆発してしまうことがあり業務にも支障が出るケースがあります。
ストレスを感じるシーンの多くは仕事中という人もかなり多いからこそ、仕事は仕事と割り切ってしまい、仕事が終わった後にはそのストレスも忘れてしまうのも一つの手段です。
自分のことを冷静に分析したり反省することは大切なことですが、ストレスを持ち越しても良いことは一切ありません。
本日も理不尽なことなど腹が立つこともあるかも知れませんが、オンオフをしっかりとしコントロールして頑張りましょう。