機械に任せる日がくる仕事
朝礼ネタ5736 2024/02/05 心理・メンタルビジネス皆さんは、10年後になくなる仕事についてご存じでしょうか。
そのなかには、レストランの案内係やホテルの受付係など、私たちの身近にあるサービス業の存続危機もノミネートされていました。
とりあえず、私たち企業には関係ない仕事ばかりではありますが、決して胸を撫で下ろしてはならないでしょう。
この無くなる仕事についての見解としては「機械ができる仕事は機械に任せる」というものらしいです。
自分はこの機械に任せるという点に引っかかるわけです。
どのような仕事でも、時代が進めば人の手がいらなくなるかもしれない、そう聞こえませんか。
たとえば、顧客と打ち合わせや交渉する際も、人より上手にコミュニケーションとれるロボットが作られるかもしれません。
そう考えると私たちがやることはあるのでしょうか。
今でこそ、ファミリーレストランやホテルなどでは、便利なロボットが登場して接客を行っています。
なんなら近い未来、出来損ないの社員をロボットが教育しているかもしれません。
この話しをしている今も、コンピューターの発展によって人の居場所が隅っこへと追い出されるのではないかと、内心ヒヤヒヤしています。
いつか、ターミーネーターみたいな時代がくるかもしれません。
ロボットには気持ちが汲めない、そんな時代も脳内スキャンであったり、心理を読み解くだけで簡単に気持ちを汲めるようになるかもしれません。
今できることをやるしかない、私はそう思っています。
もてなしの心をはじめ、今におごることなく、知識や技術力向上を常に意識し、備えましょう。