焦って行ったことに良いことはなし
朝礼ネタ5725 2024/01/24 心理・メンタル時間管理焦りというのはどんな時にでも起こりうりますが、焦った時に行う行動や決断に良い結果は生まれないケースが大半です。プライベートはもちろんのこと、ビジネスシーンともなればさらに焦りは禁物であり心身ともに余裕を持っておくことが成功につながります。
焦れば焦るほど悪化の一途を辿ることが多く、急に好転することはほとんどありません。焦ることで冷静さを失うことになり、その焦燥感は非常に不快であり一つとして良いことはないので、焦らないように普段から余裕を持って準備しておくようにしましょう。
焦っているなお自分自身が感じることがあれば、それはチャンスだと考えるようにしまずは深呼吸をして落ち着き冷静な気持ちを取り戻すことが重要です。
物事は待つことも大切ですが、焦らずに待つというのは勇気がいることではないでしょうか。それというのも、待った先に成功やゴールがあるのかはわからないことであり、待った結果特に何も得られないこともあるからです。
先の見通しが立っているのか、相当自信があるのかでなければそうそう待つということは出来るものではないといえます。
先を考えた時に待つべきか見切るべきか、はたまた新たにチャレンジをするべきかを判断する必要があります。そのためにも冷静になる時間も必要であり、やはり余裕を持った暮らしをすることが大切です。
焦っている状態からの行動や決断は良い結果を招かないと頭に置いておき、今日も余裕を持って業務に臨むようにしましょう。