電話の使い分けで作業効率を上げよう
朝礼ネタ5566 2022/09/11 9月今日は何の日?9月は祝日が2回もあり、平日が休みになって嬉しく感じる人も多いと思います。
私自身、祝日があると嬉しく感じる1人で、祝日は家族サービスに充てております。
先日、ふと知り得た情報ではありますが、9月11日は「公衆電話の日」で、私はそんな日があるなんてまったく知りませんでした。
携帯電話が当たり前になった今のご時世で、公衆電話を使用する頻度もほぼなくなり、若い人の中には、使ったことがない、または公衆電話はどこにあるの、なんておっしゃる方もみえるのではないでしょうか。
日本は地震大国で、大きな地震が忘れた頃にやってきますよね。
ときには連続して発生することも、なんてこともありますね。
大きな地震が発生すると、停電が起きます。
公衆電話は停電していても使用でき、緊急時にはとても助かるアイテムです。
ここで「電話」と「仕事」について少し考えてみたいと思います。
私たちは、仕事で机の上にある電話や携帯電話を使用しています。
みなさん、1日に何回電話を掛けますか、受けますか、電話の内容は急ぎですか、猶予のあるものですか。
私なりに振り返ってみると、毎日多くの電話を掛けたり受けたりして、その内容も様々です。
電話を掛けたり受けたりすると、今取り掛かっている仕事が一旦止まります。
つまり、電話の本数だけ仕事が止まるとも言えます。
急用であれば電話も必要と思いますが、緊急度の低いものはメールを活用するのも良いと思います。
特に、画像や資料を先方に提示して話を進めることにより、短時間で要件が伝わるのであれば、メールは有効的と考えます。
電話の使い分けで仕事の効率がアップすると私は考えており実践しています。
みなさんも、電話の使い分けを行ってみませんか。