禁煙するだけでメリットばかり
朝礼ネタ5456 2022/05/31 5月今日は何の日?5月31日は「禁煙デー」です。
社員の中には喫煙者もいるでしょうが、たばこは肺がんや動脈硬化、心臓病などの発症率を高めるので、健康的に過ごすためにも禁煙をおすすめします。
たぶん、喫煙者の方々は、耳にタコができるくらい知っているでしょうが、受動喫煙により周囲の人の健康にも害を及ぼしてしまいます。
「世界禁煙デー」というのは、たばこを吸わないことが社会習慣となることを目指して制定された日なんです。
昨今では、就業時間中に全面的に喫煙を禁止する企業も出ています。
また、求人票の採用の条件に「非喫煙者に限定する」といった条件付きの企業もあります。
このように社員を禁煙に促す努力も企業側がしているんですね。
喫煙が悪いとは言えません。
それこそ、喫煙する社員とのトラブルを未然に防止するためには、該当する職場においては禁煙の必要性や合理性について丁寧に説明しなければならないでしょう。
また、禁煙支援も行うことが望ましいといえます。
喫煙者の意見にも配慮しつつ、勤労意欲を低下させないように互いに理解を示されるようになれば、万々歳ですよね。
どうしても、禁煙と口酸っぱく発言してしまうのは、タバコのにおいが染み付いている社員は、接客相手や他の社員の気分を害すると思います。
また、施設を利用してもらえる可能性も低下させるかもしれません。
喫煙がダメだとは言いませんが、禁煙することにはたくさんのメリットがあるので、今日をきっかけに禁煙にチャレンジしてみましょう。