健康食になったアイスクリーム
朝礼ネタ5434 2022/05/09 5月今日は何の日?1964年のアイスのシーズンインとなる連休明けの5月9日、アイスをたくさんの人に楽しんでもらえるようにと願った記念事業になったため、この日をアイスクリームの日としています。
いろんな施設へアイスをプレゼントしたことがはじまりみたいですね。
それからこの日を「アイスクリームの日」として、各地でいろんなイべントやPR活動が実施されています。
ひんやり冷たくて、おいしいアイスクリームですが、暑い夏はもちろん、冬に食べてもおいしいですよね。
私は、冬になると食べたくなりますが、風邪をひいて体調が優れないときにもアイスクリームを食べたくなります。
体調管理ができないことはいささか社会人として情けないですが、実はアイスクリームが生まれた当初は、今とは違い、健康食品の扱いだったみたいです。
どのような用途で食べられていたのかといえば、兵士たちの疲労回復用だったみたいです。
初期のアイスクリームは、今のようにクリーミーなものではなく、天然の氷や雪に果汁をかけたシャーベットのようなものだったと言います。
冷たいシャーベットは疲れていても食べやすく、そして甘いさがあるのも良かった点なんですね。
よく、疲れた時には甘いものをと言いますが、これは昔の人も同じように思っていたのだと思います。
お疲れ様の意味を込めて、上司の皆さん、部下の皆さんにアイスクリームを奢ってみてはいかがでしょうか。
きっと、残業ありでも頑張ってくれるかと思いますよ。