昔から愛されているアイスクリーム
朝礼ネタ5432 2022/05/07 5月今日は何の日?竹下製菓株式会社が「ブラックモンブラン」を初めて発売したのが、1969年(昭和44年)5月7日なのだそうです。
2019年(令和元年)に発売50周年となる看板商品です。
こだわりのバニラアイスにチョコレートとザクザク食感のクランチがコーティングされたアイスクリームで、九州ではおなじみの味ですが、今は全国に広めることができていますよね。
竹下会長がアルプス山脈の最高峰「モンブラン」を目の前に眺めた時に、「この真っ白い山にチョコレートをかけて食べたらさぞ美味しいだろう」との思いが込められたため、「ブラックモンブラン」と名付けられたようです。
また、モンブランのようにアイスクリームの最高峰を目指すという意味もあったのかもしれませんよね。
また、山を眺めてチョコレートをかけたら美味いという発想になるのは、菓子メーカーの長らしい思考ですね。
自分なら、「あの山の登頂は難しいなぁ」という思考にしかなりません。
また、昔は氷菓子ばかりだったため、バニラアイスにチョコレート、クッキークランチといった洋菓子風の「ブラックモンブラン」が発売された日には、子どもたちも惹かれて、食べたくなりますよね。
「ブラックモンブラン」は発売当初から「お天気ゲーム」や「干支ゲーム」など異なる当たりの仕組みを採用していたらしいです。
誕生してから50周年を迎える「ブラックモンブラン」ですが、今も当たりくじ付きですし、「スペシャルブラックモンブラン」や「ビターチョコモンブラン」などのラインナップも増えたり、充実の品揃えとなっています。
今日は、外まわりの仕事がありますから、休憩にはブラックモンブランを買ってみようかと思います。