在宅勤務のメリットとデメリットに迫ったぞ
朝礼ネタ5267 2023/02/02 心理・メンタルビジネス以前からウェブライターのかたやシステムエンジニア、コールセンター業務は在宅で仕事していた場合もあった中で出勤する人がほとんどだったと感じます。私は昨今の社会情勢下になる前から在宅勤務をしていたのです。ただ当時はそういうかたがあまりいなかったせいもあり、人に言うと「それってちゃんとした仕事なの?」と思われることが多かった気がしました。
最近はそれが普通になってきたので、人にも話しやすくなったと感じるのでした。
メリットも知られたため、あえて在宅勤務したいと言うかたも増えてきたように思います。さてそのメリットの話になるものの、1番はどこでも仕事ができる点でしょう。私は夫の転職で他県に引っ越すことになった中で仕事をやめることなく、続けることができました。転勤族の家族がいるかたはとても助かる働きかたとなってまた家で仕事できて通勤時間がないために時短となり、昼休みに自炊だと昼代が浮いて兼業主婦のかたはその時間に家事もできるのでした。しかしデメリットもあって家での仕事による外出の減少で運動不足になるし、ほかは自分でONOFFをコントロールしないといけない点も出てきます。人によって家が職場なためになかなかそれがうまくいきにくいという話も聞き、あともともとしていた仕事をする際は特に問題ない一方で新しくする場合はその習得がとても困難だと考えられるのです。オンラインで仕事を教えるのも教わるのも限界があり、能動的に覚えようと気力がないとなかなかむずかしいと思います。また人と会う機会の減少で孤独を感じることも多いでしょう。在宅勤務は転勤族の家族がいるかた、介護などされているかたや主婦などにはとてもよい働きかたかもしれません。ただ合う合わないはあると思っていて前者は家にこもっての仕事が負担じゃない人や長時間パソコンと向き合える人、家でもONOFFを切り替えられる人そして能動的に覚えられる人だと思うのでした。逆に合わないのはそれらが苦手でまた交流がないとダメな人も厳しく、私は2018年から在宅勤務を続けている中で最初から順調だったわけではありません。私なりに仕事に慣れ、ペースを保ちながらできるようになるにはそれなりに時間がかかったのです。ただ今はこの働きかたが1番私らしく無理なくでき、だからこそ続けられています。これからもどうしたら仕事しやすくなるかなど考えながら、楽しく続けていきたいと思うのでした。