新しい働きかたは先行していた在宅勤務です
朝礼ネタ5266 2023/02/01 IT・テクノロジー在宅勤務は文字通り、自宅にいながら働くことを言います。
最初のうちは会社に通勤できないかたがインターネット回線を使ってパソコンでの作業が中心になっていたのでした。
企業によってはパソコンに内蔵されているカメラを使い、姿を見せられて音声通話を使いながら会議することもできます。
在宅勤務でやっかいなことはパソコントラブルに対応することになり、通勤で会社にいるとそうなっても専門の担当さんがいるでしょう。しかし在宅勤務ではトラブルがあったらパソコン担当に送って直してもらうことが発生してしまいます。
それだけでなく、パソコンのトラブルが続いてしまうと直接的に一緒でなくても多大な迷惑をかけてしまうこともあるのです。
どのようなことがあったの
私は2017から2019年まで会社のOJTを担当する部署に在籍していました。
ところがパソコンの音声通話がトラブルになることが多く、多大な迷惑をかけたことや一緒にいた同僚から愚痴をこぼされたことを聞かされてとてもいやな思いをしたのでした。
さらに当時のリーダーから「パソコントラブルをいいわけにするんじゃねえよ。」とおどされたこともありました。
私が勤務している会社では一足お先に在宅勤務を取り入れていたのです。
そのために昨今の社会情勢下で一時は品不足になったウェブカメラがあったものの、最初からパソコンに内蔵されていてそんなこともあるのだと感じていました。
通勤ができないまた会社に行きたかったりしても今のご時世では仕事が成り立たなかったりしても在宅勤務は徐々に広がりを見せていったのでした。
在宅勤務をスタンダードに
とある通信会社のオフィスでは在宅勤務がスタンダードになり、会社の出勤時に出張扱いという新たな労働環境が出てきました。
この労働環境は家が日本国内なら住所は問わないというインターネットがつながればどこでも大丈夫というのは大きな話題になったのです。
今後は在宅勤務がOKな会社が増えると思います。
私が勤務している会社は在宅勤務が先行で採用されており、障害者でも通勤せずに働くことができて今後はいろいろな面でも在宅勤務が増えればいいですね。