To-doリストアプリで時間の管理をしよう
朝礼ネタ5223 2022/11/28 ビジネス時間管理常に自宅にいる状態の在宅勤務の難しいところの1つが、時間配分です。
仕事なのか、休憩時間なのかわからなくならないために、To-doリストアプリの通知機能を使い、時間管理してみましょう。
例えば電源を入れる時間を設定し、通知をオンにしておくと、パソコンをつけ忘れ慌てる心配がありません。
どのくらい仕事して、どのくらいのペースで休憩すると疲れず仕事に取り組めるのか、メリハリをつけた仕事ができるペース配分を考えます。
定期的に取ることによって、だらだら仕事することがなくなる休憩は、在宅勤務において大切な時間です。
仕事が立て込んでいたら、取らないのではなく、時間をずらして休憩しましょう。
とてもシンプルなTo-doリストアプリの使い方は、始業と休憩、終業の時間のリスト作成し、通知をオンの設定にするだけです。
アプリによって異なる操作は、どれもとてもシンプルな印象がある一方、入力項目が多いカレンダーアプリは、スムーズに設定できないかもしれません。
カレンダーアプリが苦手な私は、使うのを諦めました。
追加ボタンで、簡単にリストが作成できるうえ、何が書いてあるのか一目でわかるように、一覧で表示されるTo-doリストアプリは使いやすいです。
予定や買い物リスト、仕事の時間割、時報など、いろいろな項目に分けられるフォルダー機能があると、簡単に管理ができます。
仕事の日以外知らされないように、毎週通知に設定するほか、リストに休暇のチェックを入れると通知されず、とてもオンオフが楽です。
仕事だけではなく、時報の代わりにアプリを使っている私は、To-doリストに「10時」の項目を作り、通知の設定を10時にしています。
午後10時の通知を合図に時計に意識が向き、時間を忘れて何かに没頭することがなくなり、全ての作業を一旦中断し、きょう1日を振り返ったり、寝る支度をしたりしています。
万が一気づかなかったら、通知の回数を増やしてみるとよいかもしれません。
このように、To-doリストアプリを活用すると、毎日しっかりリズムが守られ、規則正しく生活できます。
時間配分がうまくできず、不規則な生活になりがちであれば、ぜひ1度試してみましょう。