私の地元西新井大師の魅力とは
朝礼ネタ5119 2022/07/20 地域情報私の地元足立区の魅力として、西新井大師の周辺を皆さんにご紹介していきたいと思います。西新井大師の場所は、東京都足立区にあります。
さあ、西新井大師に向かいましょう。正門には、赤い鳥居があり、進んでいくと立派な門構えがあります。そこをくぐりぬけると西新井大師本堂が見えてきます。本堂に上がる前に、真ん中変に壺のようなものが煙を出しています。
これを、常香炉といいます。頭がよくなりますようにとか、病気やケガが治りますようにと唱え、痛い部分をなでるという場所と言ったら、分かりやすいかもしれませんね。
私も、毎回行く時は、そこによってから、本堂に上がります。
本堂に上がる時は、ちょっと急な階段を上がらなければなりません。
実は、私も車いすに乗っているので大変です。なんと、本堂の裏の方にエレベーターが完備してあるので、安心して本堂にお参りすることができます。
お参りが済んだら、やはりおみくじですよね。引いて見って、いいのだった時は、喜んだり、悪いときは、落ち込んだりして、また、前を向いて頑張ろうと言う気持ちになり、進んで行く人も多いのではないでしょうか。
本堂から降りてきて、大きな池が、二か所もありそこにはコイがいます。
アーチ型の橋が架かっているので、そこで写真をとっても素敵ですよ。
さあ、この辺で、お腹すきませんでしょうか。
では、縁日の事をお話しょうかなぁ。私は、いつも大師には、お正月の期間しか行ってないのですが、縁日は、様々行事があるたびに出ています。
例えば、お正月 節分 風鈴まつり 七五三などに出ており、又、毎月1・8・11・21・28日には、縁日が出るそうですよ。
縁日には、焼きそば、たこ焼き お好み焼き ポテト 綿あめ あんず飴 チョコバナナなど、沢山の食べ物が売っており、お腹も満腹になりそうです。
私も、焼きそばをいつも食べるのですが、大盛で満足し、美味しいです。
大師には、季節ごとに花が咲き、とってもきれいです
2月上旬には梅、3月中旬~下旬には寒緋桜で、本堂の脇に咲きます。
3月下旬~4月上旬には八重桜 枝垂桜が咲きます。
4月上旬には牡丹が約百品類2500株が咲きます。
池のほとりにある藤の花は、4月上旬に咲き、とってもきれいなむらさき色で気持ちが和みます。その他にも、5月下旬~6月上旬には、菖蒲、5月上旬~下旬芍薬、6月中旬~7月上旬は、紫陽花、7月上旬~古代蓮・睡蓮そして、秋ごろの11月上旬~下旬に、もみじが見られます。
本当に、季節ごとに、色んな光景をみられる事って、素敵だなぁと感じました。
西新井大師に行ってきたのなら、これを買わないと話になりませんよ。
それは、西新井大師名物、草団子です。
大師の正門も背にして、見えるのが、二軒の草団子屋さんです。
田中屋さんと清水屋さんです。両方とも、とってもおいしく、いつもお土産に買って帰ります。西新井大師に一度実際に足を運ぶのをお勧めします。