三月四日は円の日!
朝礼ネタ506 2021/01/01 3月社会・経済いつも、皆さんが使っているお金ですが、
三月四日は、明治2年に貨幣を円形として金銀銅の貨幣を鋳造する円貨の制度を明治政府が決めた日です!
何気なく使っているお金ですが、三月四日に決められたものだったんですね。
今のお札になるまでに沢山の偉人がお札になって来ましたが、
一番初めにお札に描かれた偉人は神功皇后という偉人だったそうです!
今までに描かれた偉人は17人で、聖徳太子や伊藤博文もお札に描かれたことがあります。
ちなみに、
今一般的によく目にするお札は千円札の野口英世、五千円札の樋口一葉、一万円札の福沢諭吉ですが、
千円札と五千円札は2004年に今のものになりましたが、
一万円札の福沢諭吉は1984年からずっと変わっていないそうです。
そんなにも長い期間、変わっていないのはすごいですよね。
もしこれからずっとこの紙幣を用いた物流が続くのであれば、
何百年先、何千年先のお札はどうなっているんでしょうか?
どんな人が描かれているのか、どんな絵柄になるのでしょうか。
今私たちが生きている現代の誰かが将来お札に描かれることもあるのかもしれませんね。
そうなると、一体誰が描かれるのか少し気になるところですよね。
総理大臣なのかスポーツ選手なのか、それとも何かの賞を受賞した人なのか。
どんな有名人が描かれるのか、今国内で誰にでも知られている人とは誰なのか。
そんなことをふと考えて予想をしてみるというのも面白いかもしれませんね。