陸上部マネージャー時代の経験を生かして、サポート業務をがんばります
朝礼ネタ50 2021/01/01 効率化私は庶務を担当してやっとこれで2年目になります。
皆さんの温かいご指導があって、なんとかここまで仕事を続けることができています。
有難うございます。
今日は、日ごろ私が庶務としてどんな気持ちで業務をしているのか、どういうところを工夫しているかなどお話したいと思います。
庶務という仕事は皆さんのお仕事が滞りなく進むようにサポートすることが大切かなと思っています。
学生時代に陸上部のマネージャーをしていた経験を日々の業務に生かすように心がけています。
私は高校生までは自分が陸上の選手でした。
長距離が得意で、逆に短距離をとても苦手としていました。
大学に入ってからも陸上を続けたかったのですが、膝を故障してしまって選手としては活動するのが難しくなりました。
競技として走ることができなくなるのはとても辛い経験でしたが、大好きな陸上にどうしても関わりたい気持ちを捨て切れず、マネージャーになることにしました。
マネージャーになってみて、競技全般や選手のコンディションに注意するのは当然なのですが、他の部活の子から「陸上部って厳しそうだけど、部員は楽しそうだね。
仲が好さそう。」と言われるのがとても嬉しかったのを覚えています。
実際、チームの雰囲気が良くなると、個人競技でもそれぞれがすごい活躍をみせました。
今のこの営業部も、他の部署の方から「いい雰囲気の部署だね。」と言われるように、皆さんのお仕事がやりやすくなるようなサポートをしていきたいと思います。
宜しくお願いします。