不器用でも地道に努力してきた野村克也さんの名言
朝礼ネタ4770 2021/08/14
不器用な人間は苦労するけど、
徹してやれば器用な人間より不器用な人間の方が、最後には勝つよ。
これは去年84歳でこの世を去った、楽天イーグルスの元監督である野村克也さんが
残した言葉です。
野村克也さんのご家庭は非常に貧しく家計を助けるために小学校一年生から
様々な仕事をすることでなんとか食いつないでいたため、
野球バットなどの道具はもちろん揃えることはで難しい中で
憧れがあった野球界を志すために海水を入れた一升瓶を毎日持ち歩き、
素振りの練習を行ったりと環境的には恵まれていない状況で
創意工夫を凝らし、自身の野球選手になる夢を着実に叶える努力を
現役でも地道に行い、その中で得た知識や技術を監督業にも生かすことで
何度も日本一に導くことができたのだと思います。
これはビジネスにも通じる話だと思います。
圧倒的不利な状況下でも、知恵や工夫を凝らし地道に一つ一つの業務や
自分自身と向き合ってきた経験や知識はどれだけ歳を重ねても
しっかりと自分自身の軸となるため揺らぐこともないですし、
そこで積み上げた成功体験こそ自分自身を新たにスキルアップしてくれるものだと
私はこの言葉をきっかけにそう考えています。
またその知識をいろんな人と共有していくことより、強いチームワークを生み出し
組織としてより個人の長所を生かせる働きやすい職場を目指せるのではないかと思います。
地道にコツコツと積み重ねていくことは簡単なようで難しいことだと思います。
しかし器用じゃ無くても、高い意識を持って業務にあたることで不器用なりに成功体験を得ることで
知識を積み重ねていくように、そしてその知識をいつか生かせるように
一つ一つの業務に向き合って従事に励みたいと思います。