信用はどこで判断されるのか?
朝礼ネタ4744 2021/07/16 心理・メンタル信用できる人は、お金に対してきっちりしてる人だと思います。
ほとんどの人が、仕事をきっちりできる人だと思っていますが、全然違います。
いくらきっちりと仕事をしても評価されない人がいます。
休みがちだったり、遅刻が多い人は信用性がありません。
本当なら人間なんて信用しない方が引っかからないので幸せかも知れません
。
しかしながら最低限の人間関係はどうしても必要になるので、一人で生きていくのは不可能に近いです。
人を見る力をつけるには、己を変えることから始まります。
中には、いい人ぶって近づいてくる詐欺師も存在します。
詐欺師は、隙がある人を見極める能力があるので、とても厄介です。
自分が引っかからないのは、これまでの経験から学んだもので、最初からできたものではありません。
同じことを繰り返してしまうのが人間なので、一度する人は何度もすると思った方が無難です。
借りたものを返さない人が、もっとも信用できない人と思っています。
信用がない人は、周りに頼ることもできずに一人ぼっちになります。
嘘を付いたり、時間にルーズだったり、ものを返さない人は誰からも相手にされません。
気が付けば、お金、友達、信用もすべて無くなっています。
信用がないとローンも組めないので、大きなものは購入できません。
すべては信用で成り立っているので、生きやすくなります。
自分が信用がないと思うなら、これまでのことはリセット状態にして、生き方を改善することです。