心が癒される低音が魅力のチェロ
朝礼ネタ4604 2021/03/01 趣味私はチェロを習い始めてもう10年近くなります。 その前はバイオリン奏者だったのですが首が悪くなってしまいチェロに転向しました。 最初チェロの弓を持ったとき ボーイングは5分と持たずすぐに休憩して、 またボーイングとまず手首を強くする練習が続き曲を弾くのはまだまだ先でした。
三ヶ月たってようやくスズキの教本の第1巻を練習が始まりました。 とても嬉しくて仕方がなかったです。 でも、まずボーイング、音階は練習前には必ず必要な練習になります。
プロの演奏家でもボーイングや音階などをきちんとやるそうです。 音階はとても重要な基礎練習になります。 ボーイングもやらないといけないですが、 先生から毎日30分行うようにいわれていますが、 やはり時間がとれず5分がいっぱいいっぱいです。
チェロは基本的にト音記号、へ音記号、ハ音記号と全部の調を覚えないといけないので、 かなり奥深く、バイオリンのように音程勝負の楽器とはちょっとちがい、 楽器が大きい分ボーイングの悪さや音程もすぐに周りに気がつくし、 一生かかってもこれで良しと満足いかない楽器だと思いました。
なんでもそうですが。
こうして私は、今バッハのプレリュードとメヌエットを弾いていますが、譜面は簡単にみえますが、弾くとこれがまた難しいです。
バッハ独特の世界があり、奏法も他の曲より簡単には弾けない、色々な弾き方があるのが私は魅了をとても感じております。 バッハはNO1~NO6までありますが 一生かかっても全曲弾けるようになりたいです。