ビジネスにおけるプレゼンの重要性
朝礼ネタ4394 2021/01/01 コミュニケーションビジネス様々な場面でビジネスではプレゼンテーションを行うことが増えてきています。もちろん資料の体裁を整えることが重要かもしれませんが、何よりも何を訴えたいのかを資料では明確にし、それを表現力を持って伝えることが重要なことです。
こんなこと当たり前かもしれませんが、実はいかに資料が優れていても伝える力がなければなかなか伝わらない、伝わったとしても染み込ませる、浸透させる力がないといったマイナス点はあると思います。
ですから、まずは自分自身が何を訴えたいのか、何をお客様に知って欲しいのかを明確にし、強弱をつけながら話すことを心がけるべきだと最近感じています。本当に重要なプレゼンがあるときは自分自身のプレゼンの様子を映像で移し、チェックをしながら自分自身の話し方に強弱があるのか、訴えかけたいところできちんと強く訴えられているのかを確認してみるべきだと思います。
私自身も自分のプレゼンを映像で確認したときに重要な時に目力がなかったり、少し目が泳いでいたりと言うことがあることがよくわかりました。
本当に重要なことをお客様、特にキーマンとなる方の目を見ながらしっかり語りかけること、当たり前のことかもしれませんが自分自身でどこまでできているかはわからないものです。
だからこそ客観的に自分自身のプレゼンテーションをチェックし、必ず自分自身のプラスになると信じて練習をしてみましょう。
きっとプラスに働くはずだと思います。