行動することと行動を持続することが大事
朝礼ネタ416 2021/01/01 自己啓発経営コンサルタントである濱口直太さんが執筆した「行動力」という本を読み、行動することと行動を持続することが大事だということを教えていただいたので、皆さんにも共有したいと思います。
まずは行動力とは何かですが、成果を出し続けるため、また成功し続けるために必要な力のことです。
ただ単発に行動してもダメです。行動し続けないといけません。この「続ける」が大事なのです。
失敗しても、どんな障害があろうとも、自分の気持ちが乗らないときでも心を奮い立たせて、行動をし続けることです。また失敗することを恐れてはいけません。行動にブレーキをかけてしまいます。行動する人には失敗はつきものです、最初から成功する人はいません。だから失敗してもいいのです。失敗したら次に同じことをしないと誓うことです。そして再び行動をし続けるのです。成功するまで。そうすれば結果は自ずと出てきます。これが行動力なのです。
またこの行動は自分の私利私欲のためではなく人のためみんなのためを考えた誰が見ても良き事である必要があります。そうすれば行動し続けているその人を周りの人が見て必ず手を差し伸べてくれます、協力してくれて周りを巻き込んでより行動しやすくなるのです。でもそれを期待してはいけません。期待すると、手を差し伸べてくれなかったときに僻(ひが)んだり、文句を言ったりしてマイナスな気持ちになってしまいます。どんなときでも自分が行動し続けるのです。
私はこの本と出会い、今の自分に欠けているところだと思いました。行動力を身につけて成功したい、皆さんの役に立ちたい、このように行動してみようと思いました。
この本を読んでいる途中でしたが少しずつ実践しています。是非皆さんも実践してみてはいかがでしょうか?きっと皆さんの仕事の結果や人生においてもとても役に立つと思います。是非みなさんも読んでみてください。お勧めの一冊です。