ささいな行為でストレス発散
朝礼ネタ3682 2021/01/01 心理・メンタル日々のちょっとした行動で、心が洗われ気分良く過ごすことができる方法が2つあるのでお話しさせてください。
1つ目は、ペットボトルや空き缶を捨てる時に、潰して捨てることです。
住んでいる場所によっては義務化されているところもあるかもしれませんが、「潰して捨てる」たったこれだけの行為でゴミの減量にもなりますし、何よりも潰す時にほんの少しストレスを発散できるんです。特に足で踏んで潰すのがおすすめです。
また、空き缶を捨てる時にはなるべくプルタブを取って集めています。
近所の人が福祉施設に寄付をしているそうで、少しでもリサイクルに自分も貢献できるのであれば、と思い協力させてもらっています。
あくまでも自己満足になりますが、気分も前向きになれるんです。
2つ目は、ストレスが溜まった時に、部屋の床を雑巾がけすることです。
まずはクイックルワイパーなどで床のホコリを取り、水気を絞った雑巾で拭いていきます。
普段はクイックルワイパーで軽く掃除をするだけなので、たまに雑巾がけをすると気持ち良いほど雑巾が真っ黒になって、疲れて汚れた心も綺麗にしてくれるようは気持ちになります。
しゃがんだ体勢で動くので、日常で使うことの少ない筋肉を動かせて良い運動になれますし、部屋だけでなく気持ちのリフレッシュにもなるので一石二鳥です。
お話した2つの行為は、どちらも簡単にできることでもちろんお金はかかりません。
日常の中で、ほんの些細な行動で少しだけでもストレスが発散できるなんて、素晴らしいなと思ったので、紹介させていただきました。