インターネットオークションサイト
朝礼ネタ2672 2021/01/01 社会・経済趣味かつて、インターネットオークションで売られているものは質屋や骨とう品屋で売られているものに比べると破格値で売られているものも数多く出品されていて、インターネットオークションに不慣れな人でも格安でいいものを落札することもそれほど難しいことではありませんでした。
しかし、現在はネットユーザーの目が肥えてきて「落としどころのいい値段」で落とされているのが現状です。つまり、もうここは地域のバザーな掘り出し物が手に入る場所ではなく、価格相応物のが手に入るお店のようなところになってしまったのです。
たとえ掘り出し物でなくとも、価格相応なものが価格相応で手に入ってどこが悪いと思う人もいるかもしれません。しかし、ここで早とちりはしないでいただきたいのです。これは、いい時で価格相応なものが価格相応で手に入るのであって、常にそうだとは言っていないのです。あまりいい言い方ではありませんが、撮影技術で商品のあらをごまかしたりしているものもあるのです。
ですから、そのような意味で完全に安全な買い物ができる場所ではない分やっぱりどこまで行っても個人間の取引のそれはインタネットオークションなのです。
そのような意味で絶対買い物に失敗したくないという人は、インターネットオークションよりも実物を自分の目で見て品定めができる店舗型のお店で商品を自分の目でしっかりと確認して購入することが、失敗できない商品を購入するときには必要だと私は思います。