生命保険の保険料の基準となる予定死亡率

  • 追加
  • 日本人は生命保険に加入する世帯の割合が非常に高く、未婚の20代を除くと全世代で80%を超えています。

    生命保険の保険料は各保険会社や男女、年齢で異なります。
    ただ、どこの保険会社でも保険料を算出する時は、「予定死亡率」、「予定利率」、「予定事業費率」という3つの予定率を基準にしています。

    予定利率は保険料を運用して得られる利益を予定したものです。その予定利益から割引を受けられます。

    予定事業費率は保険会社の運営にかかる諸経費の割合のことで、この経費が保険料に含まれます。

    そして、予定死亡率というのは、性別や年齢ごとに過去のデータを集約し、死亡する確率を数値化したものです。

    保険会社は契約者を予定死亡率に当てはめることで、保険料の算出に利用しています。
    従って、高い数値の予定死亡率に該当する人は、当然保険料が高くなります。 

    なお、予定死亡率は「大数の法則」に則って表されています。

    当然、人間はいつ何で死ぬかなど予測できるものではありません。
    子どもの時に事故で亡くなることがあれば、働き盛りの時に病気で亡くなることもあります。
    天寿を全うする人もいます。

    実は、1人1人の死を予測することはできなくても、膨大な数の死を集約すると、そこには規則性が出てきます。
    それが、大数の法則です。 

    例えば、サイコロの目は大数の法則に準じます。
    サイコロを振って出てくる目は、1~6のどれが出るか分かりません。
    ところが、何百回、何千回と振っていると、1~6まで出る回数が同じような回数になります。

    それが大数の法則です。
    人間の死も性別や年齢ごとに同じ比率にまとまります。




    おすすめ関連コンテンツ



    関連ネタ & スポンサーリンク

    Popular! 朝礼ネタ

    著書

    新着情報のみの発信はこちら↓↓

    タグからネタ探し!